実は簡単なのに知っている人が少ない「電気代の計算方法」とは?

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皆さん電気代の計算方法はご存知でしょうか?
電気の単位っていろんな記号が書いていますが、よくわかりませんよね。

「いろんな記号があるけど、意味がわかならい!」
「値段は気にしているけど、どこが悪いのかわからない!」
「電化製品に書いている単位って関係あるの?」

電気代の計算方法を理解すれば、どの電化製品が節約ポイントかもわかります。
今回は皆さんが疑問に思っている電気代の計算方法について、紹介します。

電気代の計算方法とは?

早速結論から言いますと、下記の計算式が電気代の計算方法です。
単純のように見えますが、何のことかさっぱりわかりませんよね。

(電力量料金(円)×消費電力(W)×電力使用量(h))+基本料金+α

「消費電力ってなに?」
「電力量料金ってどうやってわかるの?」
「聞きなれない単語だらけ!」

この計算式だけでは、まだ疑問だらけです。
あまり日常生活で使わないだけに抵抗があるかと思います。
でも思ったより難しくはないので、ひとつずつ紐解いていきましょう。

電力量料金とは?

電力量料金とは、契約している電気料金プランの1kWhあたりの料金単価です。
下記は【楽天エナジー】の料金単価を参考に掲載しています。

エリア 基本料金 料金単価
北海道電力エリア 0円 29.50円/kWh
東北電力エリア 0円 26.00円/kWh
東京電力エリア 0円 26.00円/kWh
中部電力エリア 0円 26.00円/kWh
北陸電力エリア 0円 21.50円/kWh
関西電力エリア 0円 22.00円/kWh
中国電力エリア 0円 24.00円/kWh
四国電力エリア 0円 24.00円/kWh
九州電力エリア 0円 23.00円/kWh
沖縄電力エリア 0円 26.50円/kWh

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料金単価はどの電力会社でも大きな差はないです。
だいたい1kWhあたり20円代を推移しています。
まずは今契約している電力会社のホームページにて、「料金単価」の確認を行いましょう。

電力自由化が始まって、様々な料金体系の会社が現れましたが、基本料金が0円はまだ珍しく、また、安いです。
楽天エナジーの基本料金0円は大きなメリットです。
また、キャンペーンやクレジットカード払いでもポイントが付与されるので、楽天エナジーはポイント活動でも、大変お得だと思いますね。

消費電力とは?

消費電力とは、家電を使う際に消費する電力量です。
消費電力は、商品に貼られているシールや外箱などに記載されています。
また、商品販売元のHP内の仕様ページにも記載されています。

消費電力は「W(ワット)」又は「kW(キロワット)」で記載されている場合がほとんどです。
聞きなれない単位なので、わかりにくいですよね。

電力量料金の単位は「kWh(キロワットアワー)」です。
電気代を正しく計算するためには、単位を合わせる必要があります。
計算式内の「消費電力(W)×電力使用量(h)」で「kWh」を作ります。

まず、「W」×「h」=「Wh」となります。
「Wh」とは、消費電力と時間を掛けたもので、「電気量」を示します。
電化製品を1時間使用した場合に消費される電気の量のことです。
この「Wh」を1,000で割れば、「kWh」が完成します。
思ったより簡単です。

ひとつ例題として、消費電力100Wを2時間使用するとします。
100W×2h=200Whとなります。
そして、200Wh÷1,000=0.2kWhとなります。
仮に先ほどの【楽天エナジー】の東京電力エリアであれば、0.2kWh×26.00円=5.2円です。
この「5.2円」が電気代となります。

この他に、「A(アンペア)」や「VA(ボルトアンペア)」と単位で記載されている場合もあります。
「A(アンペア)」は、「A」×「100」=「W」と変換することができます。
また同様に、「VA(ボルトアンペア)」は「VA」=「W」と変換することができます。

その他電気代としてかかる費用とは?

燃料費調整額

火力燃料の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する「燃料費調整制度」という制度があります。
この制度に準じて算出された料金が「燃料費調整額」です。

燃料費調整額×使用電力量(kWh)

再エネ促進賦課金

再エネ促進賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の略です。
再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」という制度があります。
この制度に準じて算出された料金が「再生可能エネルギー発電促進賦課金」です。

単価は全国一律にkWhあたりの単価が毎年設定され、その単価をご家庭の電気使用量(使用電力量)に掛けた額が毎月の電気代の請求額に含まれます。

再エネ促進賦課金×使用電気量(kWh)

まとめ

私たちの電気代は、主に「電気量あたりの単価(1kWh)」×「電気量(kWh)」で計算されます。
ただし電化製品などの消費電力は様々な単位で記載されています。

  • 消費電力がW(ワット)で記載されている場合
    消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×電力量料金(1kWh)=電気代
  • 消費電力がkW(キロワット)で記載されている場合
    消費電力(kW)×使用時間(h)×電力量料金(1kWh)=電気代
  • 消費電力がWh(ワットアワー)で記載されている場合
    消費電力(Wh)÷1000×電力量料金(1kWh)=電気代

消費電力の単位と契約会社の電気料金を把握しておけば、何にどれくらいの電気代がかかっているのかが解決できます。
もしご家庭の電気代がいつもより高かった場合、この計算式を少し使えるだけで、どの電化製品にお金がかかってるかがわかります。
基本料金や燃料費調整額、再エネ促進賦課金等もありますが、まずは上記の計算ができればおおよその節約ポイントがわかってくるでしょう。
電気代の効果的な節約に向けて、一度試してみてはいかがでしょうか?

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コメント

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